DIARY(日々の感嘆とため息)
2020-12-31
2020年、ありがとうございました。
なんとかおせちらしきものを作り終え
住まいの掃除も少しはできて
これから実家へ帰省するところです。
2020年もお世話になりましてありがとうございました。
今年は新しく小学生になる息子の春をドキドキしながら過ごしていたらコロナが始まって、平野神社のお花見宴も自粛の静かな春でしたが、
生後一年足らずで保育園に入っていた息子たちと初めてゆっくり(実際はドタバタ)過ごせたような気がします。毎日毎日来る日も来る日もひたすらにご飯の準備と片付けと相手、、この感じは新鮮でした。息子たちのお世話になっている保育園は本当に素晴らしいと感謝しかない保育園なので私がずっと見ているより間違いなくよかったと心底思っているのですが、こういう感じで日々を過ごすのは本当に新鮮でギフトでした。
仕事的にはこの20年の統計的に毎年上半期は比較的ゆっくりなので、毎年のことでそんなに仕事に影響があった感じはしていないのですが、6月頃から徐々に仕事もできるようになってくるととても目まぐるしくて、気がついたら今だった、という感じです。。ありがたいことです。。。
皆様ありがとうございました。
20数年も写真家業を続けさせていただいていると、本当に、どんな状況であっても、例えば10年ぶりとかでお仕事ご依頼くださったり、ずいぶんご無沙汰の方から見知らぬ方に私をご紹介くださっていてお仕事させていただいたり、
もう、縁が繋がってお仕事続けさせていただいているな、、としみじみ、ありがたいことだなと感慨深くなります。
今年はTHEKYOTOという京都新聞さんの新しいWEB媒体がスタートし、初回に環の市を取材いただいたご縁から「サスティナブルに、暮らす」という連載の撮影と企画(10月中頃以降)を担当するようになりました。文章は、グルメと映画と漫画を愛する山田涼子さん。
旧知の飲み友達ではありますがこんなにしょっちゅうお仕事するのは初めてではなかろうかと。。
あまりにも自然な流れに今、色々通り越して心踊っています(笑)
こちらのお仕事は2021年も続きます。
私がメディアを作るなら、と温めてきた、私の尊敬する方々を中心にご紹介させていただければと思っています。
THEKYOTO 「サスティナブルに、暮らす」毎週月曜日更新。
どうぞご期待ください。
ボランティア的活動はその他クラシカルホメオパシー講座の開催(1/20開催決定!)、大好きなみなさんに出店いただく環の市(3/8開催!)も引き続き細く長く続けさせていただけたらと思っています。このご縁に心より感謝いたします。。
今年は等しくみんな今まで通りにいかないことが多い年だった様な気がします。
でも生きているからこそ
目に見えないものに思いを馳せること
後回しにしてきたことに目を向けること
自分のできることを少しずつ
やっぱり来年も
顔の見える間柄でお互いの得意なものを持ち寄り暮らしていける世界があればいいなという気持ちで
なるべく今を楽しめるように工夫していけたらいいなと。
というか、
正直なところ、
この一年でかなり自分と自分に照準が合ってきたなと
心踊る様な気持ちになる反面、
自分の思考(嗜好)がブレなくなってきたことによって世界が狭まっているような感じもしてつまんなくなってるんじゃないかなー
という危機感も僅かにありつつ
ついつい二項対立になってしまう思考が
今一番なんとかしたいことでもあります。そう。全てはひとつ。
それがやけになんだか遠い。。
まだ遠いなあというのはどういうことでしょう。。凡。うう。
色々あるけど
日々、しあわせしかありません。
この世に生まれて、我が子と過ごせるありがたさ。
好きな仕事を生業とできるありがたさ。
餅を一緒について丸める友人がいて、子達はともに大きくなって。
蛇口をひねれば水が出る。お湯が出る。ひねれば火がついて暖房も。
ありがたいことです。。
私の周囲のみんなは素晴らしく素敵なひとばかりだから
早々に今年の振り返りとかいつも以上に神妙な心もちで書いてらしてじんとしたり、キラキラ光が射していて心踊ったり、
本当に身近な、お会いできた方々のおかげで今年も楽しく過ごせました。
ありがとうございました。
さて小一時間の私の時間は終了。
万全の体調と体制で、お正月を健やかに迎えたいと思います。
2021年も、より良い一年になりますように。
いつもありがとうございます!!!
*写真は、懐かしい2010年の展覧会風景の写真。最近お会いする方は私が展覧会を精力的に開催していた頃のことをもうご存知ない方が多いです。
振り返るとじんわり。また、こういう機会もいつかできるはず。二人展「nearly equal」2010(kurasiki/kyoto)
2020-08-05
クラシカルホメオパシー的視点と暮らし。講座二回目が終了。
””
8月5日。2回目の講座でした。
お二人お休みでゲストのCHK卒業生ホメオパス、松本美紀さんを含む13名。
初回はホメオパシー入門と病気の時について。
二回めは怪我の時、代表体質レメディ3種について。
(三回めは体質レメディ3種とアレルギーについて)
時折お子さんの賑やかな声が聞こえる中、みなさん熱心に受講されていました。ご参加頂いた皆様いかがだったでしょうか。
急性と慢性について
植物、動物、鉱物からなるレメディ
レメディのイメージを自分がそれになった気になって想像してみる
レメディの服用の仕方、タイミング、そのあとどうなるかについて
見分け方。
実際に参加されている方々やその家族が当てはまるレメディがあるか検証
などなど
お昼は青おにぎりさんのおむすび。
お茶はにほんちゃギャラリー岡村さんの無農薬平番茶の水出し茶、
金沢大地の麦茶、石垣島ハーブティ月の茶と共に。
全てはタイミング。合掌。
今回新たにレメディセットを購入された方も数名おられ
すでに使っている方も含め
これはというレメディが見つかった方は試してみることになりました。
ご本人の場合もあれば、ご家族の場合も。
今までの講座の印象とは少し違って
興味を持った方は積極的に試してみるという姿勢が新鮮でした。
プルービングというか
試してみなければ解らない、という観点。
むやみに服用しない、という姿勢で講座を受けてきた私としては驚きの、
でもそれこそが学ぶということ、という荻野先生の確固たる姿勢が感じられる瞬間でした。
もちろん、それは授業の一環として、という側面が強く、
先生の指南あってのこと
そして何か不安なことや疑問があればいつでも連絡くださいという姿勢
による手厚い宿題のようなもの?!
次回にはその感想をみなさんでシェアすることによって
一人では得られない体験談を積み重ねていく学習になります。
そして、まだまだそんなにすぐ使えない、という感覚の方も。
当たり前です、私もそうでした。
その方がホッとします。
そういう方にも体験談としてシェアすることで学びがあります。
次回は8月27日。
最終回です。
あまりにも短い!
三回で使えるようになるんですか、と聞かれたこともありました。
私もお金払うんならそのつもりで行くぞとばかりに初回受けたことを思い出します。
でもまあ使えるようになる最初の段階、という感じですね。
判断基準が解らない、ということが実際に使い始めると更に実感として見えてきますので
解らないということを知る、という感じ。
もっとますます興味が湧いてくることでしょう。
最終回、学ぶことも多いのですが
できればたくさんの質疑にも答えていただいて、より充実した、
身近なものとして感じるきっかけをたくさん持ち帰っていただけたらいいなと思います。
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現在開催中
クラシカルホメオパシー基本三回講座ご参加の皆様へ
1)レメディの保管は
強い香り(アロマやミント、珈琲など)、強い電磁波(冷蔵庫やテレビなどの上に置くなど)の側にしない。直射日光の当たらない本棚とか、と先生談。
2)レメディは直接手に取らない。入っていた瓶の蓋に一粒出し、そのまま蓋を口に触れないようにしながら上を向いた口(舌下)にポトンと落とす。そのまま静かになくなるまで待つ。
3)レメディを服用したあとしばらく(20分とか?)は飲食、歯磨きなどを控える。眠くなったら体の要求に従って10分でも眠る。とにかく体の要求を見つめるというか受け入れる感じ。
4)服用した後の状態、小さなことでも、なるべく細かにメモをしておく。
どこが(変化のあった場所)、
いつ(時間帯とか)、
どのように(状態を言葉で説明できるように。じんじんなのかドヨーンなのかズキズキなのかとか。何かいつもと違う感覚になったらそれを見過ごさずに。)。
その時の気分、見た夢、
いつもは喉乾かないのにやたらとお水を飲んだとか、
やけに眩しく感じるとか、
逆にこういう時むかっとするのにしない、とか。
眠る前と眠った後の変化とか。
とても邪魔くさいけれど
覚えているわとメモしないままになりがちだけど
それをメモすることで「観察する」「よく見る」という癖がついてきます。
これは、ホメオパスのセッションを受ける時も同じで、情報をちゃんと伝えられるかどうかで処方が変わってくるのではないかと思います。
熱が出た、痒かった、とかだけじゃなく、
いつどんな風にと具体的なことを説明できる位に観察することが、
初回に私が皆さんにお伝えした「クラシカルホメオパシー的視点と暮らし」に繋がると思いますっ
とは言っても日々は忙しい、、
なのでとにかく
そういう気持ちで、イメージで。
というお知らせでした。ご参考まで〜
*それと、次回青おにぎりさんの注文取りまとめもあるので、今後はグループメッセージを作成してやりとりさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。
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それから、
今回ゲストで来てくださった松本みきさんのプロフィールをこちらに記載します。せっかくの機会、もっと詳しくご紹介すればよかったです。ごめんなさい。
ホメオパスになられる前からとても興味深いワークショップや講座をされています。
9月5日には荻野先生と松本みきさんのダブル講師の講座も開催されますのでぜひご興味ある方はご参加ご予約くださいね。
(松本みきさんからでもCHKの講座申し込みページからでも受付していると思います)
松本美紀さん
https://mikimatsumototaylor.wordpress.com/
子どもの健やかな成長に、親として心救われる、また勇気をもらえる、今はなかなか知ることのできない知恵を学ぶ講座などを多数開催されています。会場も素敵なところが多く素敵な親御さん同士のご縁も広がるのではないかなーと。
私も、ベビーマッサージの教室に長男が小さい頃行った時に出逢った素敵なママ友が、環の市の主要メンバーだったりします。
CHK(クラシカルホメオパシー京都)
http://www.chk-homeopathy.jp/
クラシカルホメオパシーを学ぶ、知る教室。ホメオパス育成、世界DEご活躍されるホメオパスを招致しての企画なども開催されています。ぜひご興味ある方はご覧になってみてください。
*少し重くて開くのに時間がかかるかもしれません
講座初参加者で、今回会場に快く貸してくださった「草と本」責任者、イラストレーターダイモンナオさんのご紹介もこちらで。
「草と本」https://www.instagram.com/kusatohon/
ダイモンナオ http://www.daimon-nao.com/
次回皆さんで集まることができるのを楽しみにしております。
時間が許すなら後少しおやつとお茶でも〜
開催させていただき光栄です。皆様ありがとうございます。
2020-07-30
「クラシカルホメオパシー基本三回講座」開催のお知らせなど。
あたらしい扉
開きましょう✨
・
クラシカルホメオパシー
基本3回講座
セルフケアを中心とした
初心者の方への入門編
開催日程がようやく決定しました✨✨
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クラシカルホメオパシー基本講座
初回7月27日月曜日
2回目8月5日水曜日
3回目8月27日木曜日
全て時間は10時半スタート
(13時頃終了予定)
*10時過ぎから入場可
3回講座費用とテキスト冊子付で1万円
*各講座一回毎の参加も可能です
*ご都合合わなくなった方はCHK(クラシカルホメオパシー京都)にて開催されている講座に代わりに参加も可能です。ご確認下さい。
*お茶代(場所代)として別途500円頂戴いたします。お茶は環の市主宰の石川奈都子が担当いたします🙏
会場は堀川上立売東
新しくリニューアルされた大きな町家
「草と本」一階
(ご参加くださる方にご住所お送りします)
最寄りは
市バス堀川上立売 から徒歩3分です。
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今回、久しぶりに
クラシカルホメオパシー基本講座の開催を企画しました。
ずっと、もっと日本のたくさんの方に知ってほしい、困ったときの選択肢としてごく普通に、みんなが選べるくらいに当たり前になってほしいと思ってきました。
それは、
実際に自分の息子が2歳で、いわゆる西洋医学でいう難病枠の病気(アレルギー性紫斑病の中でも重篤なタイプ)を発症し、アレルギー体質の関係で漢方も使えず、どんどん酷くなる状態を目の当たりにしました。
突然の激痛(波があります。マシなときは別人のようにおしゃべりしてくれる。けど痛みがくると丸まって耐えるしかないという状態)で水も飲めなくなり、脱水状態で入院して点滴。
原因がわからないから薬が出せない、痛みでもがき苦しむ2歳児に、痛み止めとしてステロイドを処方。点滴から直接血液に入れる。
今考えるとゾッとします。でもそれしか方法がなかった。
痛みがマシになってきて、よくなったように見えて、退院すると数週間でまた激痛がやってくる、というサイクル。
その期間がだんだん短くなり、毎晩のように救急で日赤に駆け込むという日々。
どうにもできず出口のない日々に友人が自分も運命変わったからと紹介してくれたホメオパスの方の処方によって、驚くほどの効果を目の当たりにして劇的に回復した、という体験があります。
それは簡単なことではなくて、夜中に激痛がきたら、レメディをとって様子を見る。もがき苦しんでいるけれど飲む前より痛みが柔らいでいるのではないか、また痛む間隔があいてきているのではないか、ということを注意深く観察する。本人の治癒力を信じる。それを促すホメオパスも生きた心地がしないでしょう。確信がなければそんな対処を勧められない。でもそれで、我が家の場合はだんだん良くなっていったんです。
西洋医学も必要な時はあると思います。
でも薬で治るのではない。薬は補助であって治るのは本人の治癒力なのです。
だからこの時も、辛いけれど日々徐々に治癒力が回復していく過程でした。
だんだんと痛む頻度が減っていき、
だんだんと痛みのレベルも下がっていきました。
元はと言えば乳児湿疹のときに塗り込んでいた薬(また予防接種も同じかなと感じています)が影響して、不要なものを外に出そうとする体の治癒力を抑え込んでしまった。そこで皮膚からより重篤な、内部の深刻な病気に増大していく、、ことで発症したと思われる病気です。
そんな考え方は今まで誰にも教えてもらわなかった。
もしも我が子が、大切な人が、そのようにどうにもならない状況になったとき、もしかしたら一筋の光の様に有用な手段かもしれないということを
どうしようもない状況の時に思い出せる人が少しでも多くなる様に。
またそれ以前に、そこまで重篤な状況になる前に、暮らし方を見つめ直すきっかけになればと思っています。
人はほとんどの能力を眠らせている、またまだまだまだ解明されていない可能性があるということに、私は昔からとても興味がありました。
世の中の、目に見えない、科学的には証明されていないことの可能性について、1つのあたらしい扉なのでは?という気がして、このクラシカルホメオパシーのセルフケア講座を学び始めました。
まだまだ日本ではこの業界が未熟である状況ゆえ、
いろんなレベルのホメオパスの方がいることでしょう。
どのホメオパスに診てもらってもいい、とは思いません。
相性もあるでしょうし。
だから全体が高まって欲しい。
私の知る素晴らしいホメオパスの方が一人で診られる人数は、その作業の奥深さ、調べる資料の多さからしてそう多くはないと思います。
もっと日本中に増えて欲しい。
私がホメオパスになれる気は全くしません。
私がしてもらったことを、できる気がしないから。
でもクラシカルホメオパシーというものをどんなものか知って、
その視点を暮らしに生かす、ということが、
日々の暮らしを確実に違うものにする、という実感があります。
それを伝えたい。
レメディだけが効果があるのではなくて
それはお母さんのおむすびが良いのかもしれないし、
ふとした時にそよぐ風が必要なのかもしれない。
海や川や湖に体を浸すこと。
砂浜に身をうずめること。
森を歩くこと。
自然に触れる。共に暮らす。
私の、クラシカルホメオパシー的視点と暮らしは、そこに繋がっています。
そう。
コロナのある暮らしから、私はそれに気づきました。
コロナが悪いのではない。
コロナに掛かる免疫力の低さが問題なのだと。
罹病性を下げること。つまり免疫力を上げること。
それはどういう暮らしなのか。
今の一般的な価値観はどうなのか。
だから今、
やっぱり私はクラシカルホメオパシーの基本三回講座を企画したいと思いました。
基本で知れることは本当に多すぎて、わかりません。
わかることができないと思います。
わからないことの多さに気づくこともできないと思います。
私がそうでした。
だから、この三回講座でわかった様な気になってレメディを多用することは慎重になって欲しい。。
多用ってどのくらい?
薬を多用する必要があるのは、副作用の軽減と、その薬を選ぶ基準が全体ではなく部分からであることに関係があり、それ自体問題でもあると思います。
プラクティカルホメオパシーと違って、
クラシカルホメオパシーの考え方は、一粒で最大の効果、という前提があります。
部分ではなく、全体を診るというのはホメオパシー共通の視点かと。
だからきちんと選べば多用せずに効果を見ることができる場合が多いです。
多用するにはかなりの想像力と影響性についての多角的な思考が必要だと思います。
だから複雑な、簡単ではない長い年月の中で育んでしまった病気や体質については、初心者の出る幕はなく、優秀なホメオパスに診てもらうことが何よりもの近道だと痛感しています。
だけど、それでも、
知っておいたほうがいい。
いざという時に役に立つ、
クラシカルホメオパシーとの出逢いや、そこからのご縁、仲間の存在。
だから集まって講座をしたい。
だけど一般的にオープンにするにはコロナのこともあって心配だから
この記事を書く前に私の内輪で募集をして定員になりました。
こういう講座を、開いてくださる荻野哲哉先生千惠美先生ご夫妻に、感謝しかありません。裾野を広げるため、と活動をしてくださっていることが本当にありがたいです。
荻野先生ご夫妻はクラシカルホメオパシー京都というスクールの主要講師であられ今もたくさんのホメオパスを世の中に輩出されている先生であり、哲哉先生ご本人もクラシカルホメオパシーで重篤な病を回復され、生き直しに成功された体験者でもあります。
今はzoomで日本各地の生徒さんと講座を開催されているそうですが
またこの基本講座も、各地で広まるといいなと願うばかりです。
私が主宰している「環の市」(かんのいち)と同じく、
たくさんの方に来ていただくにも限界があります。
小さな
信じられる集まりを
日本の各地で
開催されること。
それこそが何より嬉しい。
ご興味ある方は、
CHK(クラシカルホメオパシー京都)のホームページをご覧ください。
上記の文章に関する質問は時間の関係上お返事できかねると思います、書いておいてすいません。ご了承いただけましたら幸いです。
またセルフケア中級編や、入門編6回講座も企画できればいいなと思っています。
私は3回講座6回講座ともに、2,3回受けています。
何度受けても学びがあります。
CHKでも講座は開催されています。
良いご縁が繋がりますように。
私の長男がお世話になっているのは
クラシカルホメオパシーチェリッシュ栗乃マロン先生です。京都在住です。
(CHKの卒業生の方です)
クラシカルホメオパシーについて
あまりにも情報が少なく
また今、必要を感じない方にはよく思われないことがあるそうなので(私もそうだったかもしれない)
盲目にこれだけに夢中なわけでも暇なわけでも営利目的でもない、写真業の私が主催することについて、書いてみました。
他に
アレクサンダーテクニークや操体、こんにゃく湿布関係にも興味があり、今後開催してみたいワークです。
食べることにはもう意識が高まってきているから、もっと他のことを積極的にシェアしたくなってきているのかも?
それもこれも
環の市に関係してくださっている、うつくしい感度の仲間のおかげさまです。
出産後の私に訪れた、あたらしい日々と出逢いに
いつも感謝でございます。。
(あー久々に記事更新でした。汗)
#入門編とはいえ私は3回目
#何年も初心者コース学んでまだまだ学びがあります🙏
#奥が深いワー
#ホメオパシー的視点と暮らし
#私の伝えたいテーマ
#とても広い町家です
#だけど距離感取って広々開催🙏
#コロナ感染拡大防止の為
#環の市にお越し頂いた方や私の友人知人を中心に既に10名ほどの参加が決まっています🙏
#CHKでも講座は開催されています
#子連れ参加OK
#環の市preasants
#クラシカルホメオパシー基本講座
#欧州ではご家庭での健康管理に広く利用されている自然療法です
#欧州では最も伝統のある自然療法のひとつです
#イギリスには国立の病院があるほど
#スイスも2016年にはホメオパシー療法に保険適用
#日本ではまだまだ知られていません
#我が子の難病が奇跡的に回復しその効果を目の当たりにしました🙏
#石川奈都子企画運営
#ボランティア活動
#石川奈都子写真事務所
#クラシカルホメオパシー財団を立ち上げたい
#あたらしい扉開きましょう✨
#今だからこそ
#裾野を広げる
#このご縁に感謝
#2020年7月末日々の考察
2020-02-25
環の市 vol.17
2020年最初の環の市です。
「顔の見える間柄でお互いの得意なものを持ち寄り交換して暮らして行ける世界があるといいなという思いで始めました。」
今回も
うつくしいお店ばかりです。
あたらしい春に向けて身近な間柄で知恵を分かちあい、日々の暮らしに穏やかな愛とスパイスを。魂の喜ぶことに素直になりたいなと思います。
みなさんで楽しみましょう💕
日程:2020年3月8日(日曜日)
時間:11:00-16:00
場所:坂井隆夫建築設計事務所+石川奈都子写真事務所
京都市上京区紋屋町323
出店参加予定:
Anakioa (こども服とオトナ服)
おやつaoi(懐かしい3時のおやつ)
ototojet(お魚、手鞠寿司など)*予約優先
currykusun(大人カレーとサモサとチャイなど)
睦実(米粉パンと焼き菓子)
Sua Tibetan medicine & Beauty(チベット医学療法と子宮セラピー)
にほんちゃギャラリーおかむら (自然栽培、在来種、単一農場・単一農家の茶葉)
ヒカリヤ(暮らしの道具とオーガニックな食べもの)
ベジサラ舎(オーガニックお野菜など)
まゆらう(ときめくもの)
mirumani(数秘と刺繍)
Wild Salmon Sasaki (天然鮭、無添加サーモンなど)
*気候などにより内容は変更することがあります。
*周辺は住宅地のため公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
*ototojetさんのお弁当等の予約は近日詳細を主宰@syana720インスタグラムとFacebookの環の市イベントページにてアップします。
2020-02-24
住人十色放映
先日、「住人十色」(MBS関西ローカル番組)が放映になりました。
年明けにインタビューロケハンを含む3日間西陣へお越しいただいて、みっちり撮影戴きました。
繁忙期に重なって私はヘロヘロ思考停止状態での出演でしたが
素敵な撮影チームの皆さんととても興味深い時間をご一緒させていただき楽しかったです。。
おかげさまでとても良い思い出になりました。
ご協力いただきました皆さまありがとうございました。。
29日16:59までは見逃し配信で観れるそうです。
テレビのない我が家でも観ることができました。
https://tver.jp/episode/68740129
改めて住まいを見直すと
未来ちゃんの草編みや日服アブリコNOパンツ、anakioaのシャツ、樹月釜のうつわ、ポチテックの木のお皿、ギャラリーやなせの漆器、ベジサラ舎のお野菜、久美さんレシピのがんもどき、ちささんレシピの牛蒡の養老煮、近又料理本のかぶとおあげの炊いたん、knotさんのソファ、お仕事させていただいた書籍や雑誌の数々、お向かいの陶芸家の生駒ちゃん、書家川尾朋ちゃんの書の作品、出産祝いで頂いた子供用椅子、ピースフラッグの青い旗、福ちゃんの農業政策チラシ、環の市の皆さんとの時間や風景も。
染み込んで今の我が家があるなあとしみじみ。
おかげさまでありがたいことです。。。
いつも皆さまありがとうございます。
3月8日の環の市もまた、
細々と小さく、でも確かな繋がりをたいせつに、開催させていただきます。
こう言う小さなマルシェが日本各地で増えて母や子もみんなでひとつの健やかな暮らしがこれからも育まれていきますように。
改築を担当した夫の建築事務所のWEBはこちら。
お問い合わせはお気軽にどうぞ
坂井隆夫一級建築設計事務所
http://sakaitakao.com/works.html
2020-01-07
2020年あけましておめでとうございます。
あたらしい年のはじまり
母の居ない新年は両方の父の顔を見に行って少し話をしてご飯を食べて。
集うことのありがたさ
食事というコミュニケーション
年越しという区切り
子たちの成長という光
すべては若い頃に気づかなかったことばかり
今は
すこやかに暮らせる毎日に感謝と平和を祈るばかり
環の市というマルシェを始めて
よりリアルに生き方を考えたり
そのご縁から井崎敦子さんや福山さんと出逢って社会が身近になってきたり
小さな一人ずつが寄り添いあって
平和に暮らしていける日本であってほしい
もっとどんどん良くなる(発展じゃなくて身近なネットワークと本能を大切に自然と共に生きるという進化)あたらしい2020年を楽しみに、繋がって小さく循環していきたいなと思います。
写真を撮ること
家で何かを生みだしていくこと
小さなつながりをたいせつにできるスピードで暮らすこと
まだまだやりたいこと
できることがたくさん
扉は開いていると感じるから
楽しんで工夫して
直感をヒントに
あたらしい挑戦をどんどんしていきたいと思います。
すごく個人的には
もう少し愛嬌持って柔らかなヒトになりたい
なるにはどうすればいいのかな〜
日々精進
本年も家族共々どうぞよろしくお願いいたします。
2019-12-31
2019ありがとうございました
残すところ2019年もわずかとなりました。
お会いできた皆さま
お世話になりました皆さまありがとうございました。
年々一年の節目が早くなるようで
心の準備もままならないような年末ですが
おかげさまで家族も元気に(長男インフルエンザとか罹ってますが軽症だしデトックスだしおかげで年末予定を減らしたりして結果的に身体は楽かもしれない。。詰込み型の私。)新しい年を迎えられそうでありがたい気持ちでいっぱいです。
生まれて来てくれた子どもたちが
のびのびと自信を持ってしあわせに暮らして欲しい
と思うわりには
できない自分に心底ガッカリしたり歯がゆかったり悲しくなる一方で
もうどうしようもないなと自分がバカバカしくなって
できないお母さんだけど大好きだよと伝えると
今まで聞いたこともない、きっと言えなかった弱音を言ってくれたりして
長男長女をもっとのびやかに
と願う気持ちは結局自分に繋がっているなと気づいたり
日々発見ばかり
ありがたい毎日です。
楽しいことを優先する
やりたいことを優先する
自分を信じる
自分のことを後回しにしすぎない
これをのびのびと後ろめたい気持ちにならずにできる
自分をイメージして
一緒に進んでいく
多すぎる様々な大きなメディアの情報より
もっと
身近な信頼できる人の中の確かな情報と本能で繋がって
広がる世界を。
できることを少しずつ。
実現する年。
みなみなさまにとって
すこやかな
より良い新年になりますように。
来年もどうぞよろしくおねがいいたします。
令和二年はあたらしい時代の扉の予感。
*鶏と山羊を飼いたい。
*どんな暮らしができるかな。
*消費じゃなくてつくる暮らし
2019-12-29
ソファ2 – 眺める時間
12月29日4:01
2019年の仕事がようやく収まりました。
長男のインフルエンザ発症の為
隔離添い寝に事務所を使うおかげで久々のこの数日夜更かし。
これも翌日撮影がないからこそできます。
納品なんとか年内に終えられまして
ほっ
あとは追っかけちょっと片付けと
年始帰省を延期したので年越しの準備と
あとは出来るだけ暴飲暴食せずにのんびりと
ゆっくり過ごしたい
先日
新しく我が家に来たソファ
撮影に出てる間に持ってきてくださって
そのありようの美しさに感動
感激ですぐ写メ撮ったのに
自分が座ったのは夜寝る前でした。。
これからも眺めている時間の方が長いんだろうなぁ 笑
以前のソファも大変に大変にお世話になりましたが
狭すぎた家に合わせてとりあえず選んだもの
それでも手を加えつつ10年位は使ってた
日々身の回りにある物が
愛おしく思う
顔の見える間柄で交換したもの
そういう暮らしは芯がやっぱりちょっと違う気がしました
前のソファの最初の愛用者だったワンコのりんりんは
今回まだ上がってないし近づかない
大切なものだとわかってくれているのかな
眺める時間も日々の暮らし
2019-10-24
ソファ
日々のことを全然書いていない。
snsで忘れぬうちに、と書いてしまうからもあるけれど。
これを書こう、と思っていたことを全然書かないでずいぶん過ごしてしまった。
昔一人暮らしの頃に初めてソファを買った。
旅館の跡継ぎでダンサーの友人は「なっちゃんソファって何か知ってる?座ってゆっくりするためのもんやで。」と苦笑。
私は「そうそう。せっかく買ったのに全然座ってないわー」と
すっかり見透かされていた。
それからもう10年以上経ち、ほとんど使ってなかった安物のソファは我が家で愛用されまだ同じ家にある。
家族が増えて家をリノベし、明るく広くなったキッチンをこのソファに座って眺める景色が私はこの家で一番好きかも、と
今朝久々に読んでいなかった雑誌を最後まで見たあとにふと感じて携帯で写真を撮った。
ソファに座る時間は以前よりは少し増えたけれど、
それは何か資料に目を通しつつとか、こどもの爪を切るとか、こどもの歯を磨くとか、繕い物をするとか、、の作業をしながらも
せっかくならその間だけでも足マッサージ機を使って自分を労ろうというタイミングに座ることが多い。
相変わらず、ほとんどゆっくりできない機忙しい性分の自分と
いつの間にかワンコや子たちに過剰に愛用されすっかり年季の入ったソファ。
関係は深くなったような遠くなったような
それでもこのソファからの眺めは
大好きな家具と暮らしの道具とお気に入りの壁と借景のお庭のおかげで
わたしにとって素晴らしいものに変化した。
いつかここを引っ越すとき
思い出す風景の大切な一枚になる気がする。という予感。
こういうときに写真を撮りたくなるのだなと思った。
ここにも書き記せてよかった。
すべてのご縁に感謝します。