京都のマルシェ覚え書き。

DIARY（日々の感嘆とため息）

京都のマルシェ覚え書き。

高知へ取材で伺うと、
ほぼ毎日どこかで開催されている市に行くのが楽しみです。
どこの市でも、新鮮なお野菜やお魚の干物、その土地の季節毎の名産がそれぞれのお店で販売されていて、できたてを食べられたりする。。ほとんどのものは、ここで揃うような印象さえ受けました。
日本一大きな（長い）日曜市、いち早く始まった土曜市のオーガニックマーケット、他にもほとんど毎日開催されています。
毎回行くと思う、高知に移り住みたいという気持ちの中の主要な理由と言っても良い位です。
そして気がつくと
いつの間にか京都のマーケットに出店しているママ友が増えていました。
行って見るとどこもオーガニックマーケットのような健やかな精神の市ばかり。

自然ななりゆきで
私も昨年より環の市という小さなマルシェを主催し始めました。
環の市は３ヶ月毎ののんびりな開催ですが
京都でも毎週どこかで、顔の見える間柄で安心して買い物ができるという環境がだんだん整って来たような気がして、最近とても嬉しく、ありがたいなと思います。

京都に健やかに暮らす日々の備忘録のためにも
随時増え続けている京都のマルシェ情報、一度知っている範囲でまとめてみることにしました。　＊それぞれググって調べて下さい。

京都のマルシェ情報＞＞

Peace flag プロジェクト主催京都ファーマーズマーケット(11月10日〜第2,4木曜日)　＞京都近郊の農家さんのお野菜が買えます！
オモテ市（毎月25日）＞美味しい干物やおにぎりやパン、デリなど毎月楽しみです。
天神さん　毎月25日　＞探せば無農薬の果物が買えたり、レトロなおもちゃ等との出逢いも。
京の手づくりマルシェ（毎月第４土曜日）＞広さのわりに少数精鋭、でも満足感あります。そのまま動物園に行ったり芝生でごろんとかも。
上賀茂手づくり市　（毎月第４日曜日）＞広い敷地にたくさんのお店。上賀茂神社の清らかな空気感と一緒に自然も楽しめる市です。
ル・マルシェ　Le Marche　（毎月１回日曜日）＞グラスワインやパンやデザートとたまに音楽。おとなも楽しめる素敵なマルシェ。
まるぱんユーゲ　＞こじんまりと静かによいものが揃ってます。普通にユーゲでご飯も！
環の市（＊三ヶ月毎一回日曜日）＞築130年、小さな袋小路の長屋で美味しいものや健やかな感覚に触れる喜びを分かち合えたら嬉しいです☆
左京ワンダーマーケット　＞年に一度。良いお店がたくさん増えて最高のお祭りに！
安楽寺　地蔵縁日　（毎月2日）＞通常非公開のお寺、拝観料を払って入場してください。
大原朝市　（毎週日曜日早朝）＞10時以降は近くの里の駅大原でも無農薬のお野菜など買えます。
あけぼのマルシェ　＞鍼灸院らしく健やかな講座や出店もたくさん。人気のお菓子やパンはお早めに。
カモラボこだわりマーケット　＞のんびりまったり。おいしいカレーもあります。
甘夏ござれ市（カムデンマーケット）　＞なんか楽しそう、なんですが今度はいつ開催されるのか。。
ヒトシズク　＞田中神社の室内でヨガも体験できます。
ムスビメのフードマーケット　＞おしゃれなステーショナリー店の二階で開催。
うむ -UMU-　＞毎年一回、通常非公開の選佛寺さん境内にて開催。来年も開催を希望する声が絶えない人気のイベントです。