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2024-07-14
リトリートスナップ 2024

先日沖縄にて夏至のリトリートを開催、初回限定版として体験価格で撮影をさせていただきました。
美しい場所で、撮影する喜びを噛み締める時間でした。
ご依頼くださった皆さまありがとうございました!!

1)リトリートスナップ撮影ALL
jpegデータ納品 *撮影そのまま
¥22,000円
人物風景など30~100枚のなかで20枚ほどのアルバムを構成できるイメージ

2)ポートレート撮影
アーティスト写真記念写真など
メイン2枚(アザーカット含む)合計10枚
所要20~30分
レタッチ作業込み
¥33,000円

3)ロケ撮影
お気に入りの場所へ移動して撮影
移動時間含めて1時間程度*交通費別途
¥66,000円

メイン 5カットレタッチ作業込み
未修正アザーカット含む約30枚

4)リトリートONEDAYなど単発参加の方のスナップ撮影
人物風景を含むお任せ撮影20点
*撮影そのまま

¥10,000円

*2.3をご注文の方は1を半額11000円にてご注文いただけます。
*現在微調整中にて若干変動があるかもしれません。こちらは全てプリントなしのデータ納品です。


2022-03-02
環の市 vol.25

すっかり更新が滞っておりましたすいません。。
三ヶ月に一度の環の市。
今回もまた開催させていただけること嬉しいです。

環の市 vol.25 wake up
日程:2021年3月8日(火曜日)
時間:10:00-16:00(open時間が1時間早くなりました!)
場所:石川奈都子写真事務所/坂井隆夫建築事務所
住所:京都市上京区紋屋町323◯ototoさんのお魚特売会(朝競りの天然魚、お刺身、魚介類各種、味噌漬け、干物など)
◯保存食LAB(台湾弁当と豆花)
◯”en”(着心地の良い日常着)
◯さとう植物店(がんしなwsとドライフラワーなど)
◯mica(SNACKなおやつ)
◯カレー屋クスン(タンドリーチキン/チキンサンド/チャイ/スパイスキット/ヘンプシードの量り売りなど)
◯undertree(米粉の焼き菓子など)
◯おくり屋(天然化粧水、クレイとスキンケア、香りの癒し)
◯日音色(ビーガン&グルテンフリーのお菓子)
◯みるまに×butterfly on the stomach
(天然石と絹糸で作るアクセサリーオーダー受注会)
◯pramanakyoto(フェイシャルとボディケア)

ベジサラ市 vol.4
日程:2021年3月8日(火曜日)
時間:10:00-16:00  
場所:ベジサラ舎
京都市上京区西社町179
(二ヶ所は徒歩8分の距離です)
◯ベジサラ舎(すこやか野菜、カレー)
*カフェ通常営業はお休み
◯岡村商店 日本茶部(毎日の日本茶)
◯おやつaoi(懐かしいおやつ)
◯円卓(季節の折り詰め弁当*ご予約制)
◯天然鮭 シャケ屋ササキ (カナダロッキー山脈を越え四年周期で山や湖に帰る鮭を現地で冷凍し日本で加工した天然鮭のいろいろ)
◯pop.pop.pop.(オリジナル靴下、テキスタイル、お洋服など)
◯sumao(暮らしの道具)また、近隣は住宅街です。お車は周辺のコインパーキングへ、駐輪スペースは限られていますのでお一人ずつのご来場ですとありがたいです。


2021-05-21
環の市 vol.22

環の市vol.22ヤフライヤ

3ヶ月に一度の環の市。
今回も会場は石川奈都子写真事務所。
そして環の市に併せてベジサラ市が始まります!
西陣散策がてら2会場を巡っていただけると嬉しいです。
当日は、どうぞみなさま体調万全で、
お互いに気持ちよく過ごせるよう譲り合いながら楽しんでいただけますよう。

環の市 vol.22 
日程:2021年6月8日(火曜日)
時間:11:00-16:00
場所:石川奈都子写真事務所/坂井隆夫建築事務所
京都市上京区紋屋町323
最寄り:京都市バス堀川今出川より徒歩5分

料理教室Nam Bo 高谷亜由(ベトナムの軽食)予約優先
日音色(季節野菜のお弁当*予約優先とビーガン&グルテンフリーのお菓子)
undertree(米粉のお菓子など)
Wild Salmon Sasaki (天然鮭のろいろ、ホットサンド)
にほんちゃギャラリーおかむら(毎日の日本茶)
Sua (からだを開く季節のセラピー)
みるまに(刺繍と数秘とタロットカード)
おくり屋(バームやハーブウォーターで日々のケアを)

ベジサラ市 vol.1
日程:2021年6月8日(火曜日)
時間:11:00-16:00  
場所:ベジサラ舎
京都市上京区西社町179
最寄り:京都市バス堀川鞍馬口より徒歩9分
(二ヶ所は徒歩8分の距離です)

ベジサラ舎
(すこやか野菜、調味料、サンドイッチ、焼き菓子など)
*カフェ通常営業はお休み
おやつaoi(懐かしいおやつ)
odo(ヘアターバンなど)
mao ochi (embroidery/accessory) 
*aoiさんのスペシャルな講座はすでに満員御礼です


2020-12-31
2020年、ありがとうございました。

なんとかおせちらしきものを作り終え
住まいの掃除も少しはできて
これから実家へ帰省するところです。

2020年もお世話になりましてありがとうございました。

今年は新しく小学生になる息子の春をドキドキしながら過ごしていたらコロナが始まって、平野神社のお花見宴も自粛の静かな春でしたが、
生後一年足らずで保育園に入っていた息子たちと初めてゆっくり(実際はドタバタ)過ごせたような気がします。毎日毎日来る日も来る日もひたすらにご飯の準備と片付けと相手、、この感じは新鮮でした。息子たちのお世話になっている保育園は本当に素晴らしいと感謝しかない保育園なので私がずっと見ているより間違いなくよかったと心底思っているのですが、こういう感じで日々を過ごすのは本当に新鮮でギフトでした。
仕事的にはこの20年の統計的に毎年上半期は比較的ゆっくりなので、毎年のことでそんなに仕事に影響があった感じはしていないのですが、6月頃から徐々に仕事もできるようになってくるととても目まぐるしくて、気がついたら今だった、という感じです。。ありがたいことです。。。
皆様ありがとうございました。

20数年も写真家業を続けさせていただいていると、本当に、どんな状況であっても、例えば10年ぶりとかでお仕事ご依頼くださったり、ずいぶんご無沙汰の方から見知らぬ方に私をご紹介くださっていてお仕事させていただいたり、
もう、縁が繋がってお仕事続けさせていただいているな、、としみじみ、ありがたいことだなと感慨深くなります。

今年はTHEKYOTOという京都新聞さんの新しいWEB媒体がスタートし、初回に環の市を取材いただいたご縁から「サスティナブルに、暮らす」という連載の撮影と企画(10月中頃以降)を担当するようになりました。文章は、グルメと映画と漫画を愛する山田涼子さん。
旧知の飲み友達ではありますがこんなにしょっちゅうお仕事するのは初めてではなかろうかと。。
あまりにも自然な流れに今、色々通り越して心踊っています(笑)

こちらのお仕事は2021年も続きます。
私がメディアを作るなら、と温めてきた、私の尊敬する方々を中心にご紹介させていただければと思っています。
THEKYOTO 「サスティナブルに、暮らす」毎週月曜日更新。
どうぞご期待ください。

ボランティア的活動はその他クラシカルホメオパシー講座の開催(1/20開催決定!)、大好きなみなさんに出店いただく環の市(3/8開催!)も引き続き細く長く続けさせていただけたらと思っています。このご縁に心より感謝いたします。。

今年は等しくみんな今まで通りにいかないことが多い年だった様な気がします。
でも生きているからこそ
目に見えないものに思いを馳せること
後回しにしてきたことに目を向けること
自分のできることを少しずつ
やっぱり来年も
顔の見える間柄でお互いの得意なものを持ち寄り暮らしていける世界があればいいなという気持ちで
なるべく今を楽しめるように工夫していけたらいいなと。


というか、
正直なところ、
この一年でかなり自分と自分に照準が合ってきたなと
心踊る様な気持ちになる反面、
自分の思考(嗜好)がブレなくなってきたことによって世界が狭まっているような感じもしてつまんなくなってるんじゃないかなー
という危機感も僅かにありつつ
ついつい二項対立になってしまう思考が
今一番なんとかしたいことでもあります。そう。全てはひとつ。
それがやけになんだか遠い。。
まだ遠いなあというのはどういうことでしょう。。凡。うう。

色々あるけど
日々、しあわせしかありません。
この世に生まれて、我が子と過ごせるありがたさ。
好きな仕事を生業とできるありがたさ。
餅を一緒について丸める友人がいて、子達はともに大きくなって。
蛇口をひねれば水が出る。お湯が出る。ひねれば火がついて暖房も。
ありがたいことです。。

私の周囲のみんなは素晴らしく素敵なひとばかりだから
早々に今年の振り返りとかいつも以上に神妙な心もちで書いてらしてじんとしたり、キラキラ光が射していて心踊ったり、
本当に身近な、お会いできた方々のおかげで今年も楽しく過ごせました。

ありがとうございました。


さて小一時間の私の時間は終了。
万全の体調と体制で、お正月を健やかに迎えたいと思います。

2021年も、より良い一年になりますように。
いつもありがとうございます!!!


*写真は、懐かしい2010年の展覧会風景の写真。最近お会いする方は私が展覧会を精力的に開催していた頃のことをもうご存知ない方が多いです。
振り返るとじんわり。また、こういう機会もいつかできるはず。二人展「nearly equal」2010(kurasiki/kyoto)


2020-12-02
環の市 vol.20 開催します

12月8日火曜日
11時〜16時
<場所>
A)ベジサラ舎 京都市上京区西社町179
B)石川奈都子写真事務所 京都市上京区紋屋町323
(徒歩8分の距離です)

3ヶ月に一度の環の市。
今回も開催できます奇跡に感謝しかありません。顔の見える間柄でお互いの得意なものを持ち寄り、交換して暮らしていける社会があれば、と始めて六年になります。
今、あたらしい暮らしの在り方を模索しつつできる事。
今回は、西陣紋屋町にある三上家の路地内、石川奈都子写真事務所と、
ベジサラ舎さんの二会場で、穏やかに開催してみようと思います。
飲食スペースはベジサラ舎会場に。
基本、お持ち帰りできるものが中心になります。
持ち帰り用の保冷バックなどご用意下さると良いと思います。
詳しくはInstagram ISHIKAWANatsuko

<場所>
A)ベジサラ舎 京都市上京区西社町179
B)石川奈都子写真事務所 京都市上京区紋屋町323

<出店>
ベジサラ舎(オーガニック野菜、焼き菓子、お野菜が美味しく食べられる調味料など)
Wild Salmon Sasaki (天然鮭のいろいろ、的鯛、サバへしこなど)
にほんちゃギャラリーおかむら(自然栽培、在来種、単一農場・単一農家の茶葉)
ototojet(お刺身など)*準備の都合で12時受付販売スタート
おやつaoi(懐かしい3時のおやつ)

oeuf coffee (自家焙煎珈琲とお菓子)
アンダーツリー(米粉のおやつなど)
Sua (Tibetan Medicine & Beauty)
中村未来子(編み紐と草編み)
Mao Ochi (embroidery/accessory)
一網打尽(ジビエジャーキー・鹿の角(愛犬おもちゃ))
など


2020-08-05
クラシカルホメオパシー的視点と暮らし。講座二回目が終了。

お茶を淹れる、私だけが見たお台所の吹き抜け。この町家の大きさを物語っています。圧巻。
会場「草と本」一階

””
8月5日。2回目の講座でした。
お二人お休みでゲストのCHK卒業生ホメオパス、松本美紀さんを含む13名。

初回はホメオパシー入門と病気の時について。
二回めは怪我の時、代表体質レメディ3種について。
(三回めは体質レメディ3種とアレルギーについて)

時折お子さんの賑やかな声が聞こえる中、みなさん熱心に受講されていました。ご参加頂いた皆様いかがだったでしょうか。


急性と慢性について
植物、動物、鉱物からなるレメディ
レメディのイメージを自分がそれになった気になって想像してみる
レメディの服用の仕方、タイミング、そのあとどうなるかについて
見分け方。
実際に参加されている方々やその家族が当てはまるレメディがあるか検証
などなど

お昼は青おにぎりさんのおむすび。
お茶はにほんちゃギャラリー岡村さんの無農薬平番茶の水出し茶、
金沢大地の麦茶、石垣島ハーブティ月の茶と共に。
全てはタイミング。合掌。

今回新たにレメディセットを購入された方も数名おられ
すでに使っている方も含め
これはというレメディが見つかった方は試してみることになりました。
ご本人の場合もあれば、ご家族の場合も。

今までの講座の印象とは少し違って
興味を持った方は積極的に試してみるという姿勢が新鮮でした。
プルービングというか
試してみなければ解らない、という観点。
むやみに服用しない、という姿勢で講座を受けてきた私としては驚きの、
でもそれこそが学ぶということ、という荻野先生の確固たる姿勢が感じられる瞬間でした。
もちろん、それは授業の一環として、という側面が強く、
先生の指南あってのこと
そして何か不安なことや疑問があればいつでも連絡くださいという姿勢
による手厚い宿題のようなもの?!

次回にはその感想をみなさんでシェアすることによって
一人では得られない体験談を積み重ねていく学習になります。

そして、まだまだそんなにすぐ使えない、という感覚の方も。
当たり前です、私もそうでした。
その方がホッとします。
そういう方にも体験談としてシェアすることで学びがあります。


次回は8月27日。
最終回です。
あまりにも短い!
三回で使えるようになるんですか、と聞かれたこともありました。
私もお金払うんならそのつもりで行くぞとばかりに初回受けたことを思い出します。
でもまあ使えるようになる最初の段階、という感じですね。
判断基準が解らない、ということが実際に使い始めると更に実感として見えてきますので
解らないということを知る、という感じ。
もっとますます興味が湧いてくることでしょう。

最終回、学ぶことも多いのですが
できればたくさんの質疑にも答えていただいて、より充実した、
身近なものとして感じるきっかけをたくさん持ち帰っていただけたらいいなと思います。

*************************************************************************
現在開催中
クラシカルホメオパシー基本三回講座ご参加の皆様へ

1)レメディの保管は
強い香り(アロマやミント、珈琲など)、強い電磁波(冷蔵庫やテレビなどの上に置くなど)の側にしない。直射日光の当たらない本棚とか、と先生談。
2)レメディは直接手に取らない。入っていた瓶の蓋に一粒出し、そのまま蓋を口に触れないようにしながら上を向いた口(舌下)にポトンと落とす。そのまま静かになくなるまで待つ。
3)レメディを服用したあとしばらく(20分とか?)は飲食、歯磨きなどを控える。眠くなったら体の要求に従って10分でも眠る。とにかく体の要求を見つめるというか受け入れる感じ。
4)服用した後の状態、小さなことでも、なるべく細かにメモをしておく。
どこが(変化のあった場所)、
いつ(時間帯とか)、
どのように(状態を言葉で説明できるように。じんじんなのかドヨーンなのかズキズキなのかとか。何かいつもと違う感覚になったらそれを見過ごさずに。)。
その時の気分、見た夢、
いつもは喉乾かないのにやたらとお水を飲んだとか、
やけに眩しく感じるとか、
逆にこういう時むかっとするのにしない、とか。
眠る前と眠った後の変化とか。

とても邪魔くさいけれど
覚えているわとメモしないままになりがちだけど
それをメモすることで「観察する」「よく見る」という癖がついてきます。
これは、ホメオパスのセッションを受ける時も同じで、情報をちゃんと伝えられるかどうかで処方が変わってくるのではないかと思います。
熱が出た、痒かった、とかだけじゃなく、
いつどんな風にと具体的なことを説明できる位に観察することが、
初回に私が皆さんにお伝えした「クラシカルホメオパシー的視点と暮らし」に繋がると思いますっ

とは言っても日々は忙しい、、
なのでとにかく
そういう気持ちで、イメージで。
というお知らせでした。ご参考まで〜

*それと、次回青おにぎりさんの注文取りまとめもあるので、今後はグループメッセージを作成してやりとりさせてください。どうぞよろしくお願いいたします。
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それから、
今回ゲストで来てくださった松本みきさんのプロフィールをこちらに記載します。せっかくの機会、もっと詳しくご紹介すればよかったです。ごめんなさい。
ホメオパスになられる前からとても興味深いワークショップや講座をされています。
9月5日には荻野先生と松本みきさんのダブル講師の講座も開催されますのでぜひご興味ある方はご参加ご予約くださいね。
(松本みきさんからでもCHKの講座申し込みページからでも受付していると思います)

松本美紀さん
https://mikimatsumototaylor.wordpress.com/
子どもの健やかな成長に、親として心救われる、また勇気をもらえる、今はなかなか知ることのできない知恵を学ぶ講座などを多数開催されています。会場も素敵なところが多く素敵な親御さん同士のご縁も広がるのではないかなーと。
私も、ベビーマッサージの教室に長男が小さい頃行った時に出逢った素敵なママ友が、環の市の主要メンバーだったりします。

CHK(クラシカルホメオパシー京都)
http://www.chk-homeopathy.jp/
クラシカルホメオパシーを学ぶ、知る教室。ホメオパス育成、世界DEご活躍されるホメオパスを招致しての企画なども開催されています。ぜひご興味ある方はご覧になってみてください。
*少し重くて開くのに時間がかかるかもしれません

講座初参加者で、今回会場に快く貸してくださった「草と本」責任者、イラストレーターダイモンナオさんのご紹介もこちらで。
「草と本」https://www.instagram.com/kusatohon/
ダイモンナオ http://www.daimon-nao.com/

次回皆さんで集まることができるのを楽しみにしております。
時間が許すなら後少しおやつとお茶でも〜
開催させていただき光栄です。皆様ありがとうございます。

とてもたくさんある時に撮りたかったのに。笑
多めに買って持ち帰ったおむすびまでもが瞬殺でごちそうさま〜という大人気おむすび。


2020-07-30
「クラシカルホメオパシー基本三回講座」開催のお知らせなど。

あたらしい扉
開きましょう✨

クラシカルホメオパシー
基本3回講座
セルフケアを中心とした
初心者の方への入門編
開催日程がようやく決定しました✨✨

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クラシカルホメオパシー基本講座
初回7月27日月曜日
2回目8月5日水曜日
3回目8月27日木曜日
全て時間は10時半スタート
(13時頃終了予定)
*10時過ぎから入場可
3回講座費用とテキスト冊子付で1万円
*各講座一回毎の参加も可能です
*ご都合合わなくなった方はCHK(クラシカルホメオパシー京都)にて開催されている講座に代わりに参加も可能です。ご確認下さい。
*お茶代(場所代)として別途500円頂戴いたします。お茶は環の市主宰の石川奈都子が担当いたします🙏

会場は堀川上立売東
新しくリニューアルされた大きな町家
「草と本」一階
(ご参加くださる方にご住所お送りします)

最寄りは
市バス堀川上立売 から徒歩3分です。

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今回、久しぶりに
クラシカルホメオパシー基本講座の開催を企画しました。
ずっと、もっと日本のたくさんの方に知ってほしい、困ったときの選択肢としてごく普通に、みんなが選べるくらいに当たり前になってほしいと思ってきました。

それは、
実際に自分の息子が2歳で、いわゆる西洋医学でいう難病枠の病気(アレルギー性紫斑病の中でも重篤なタイプ)を発症し、アレルギー体質の関係で漢方も使えず、どんどん酷くなる状態を目の当たりにしました。

突然の激痛(波があります。マシなときは別人のようにおしゃべりしてくれる。けど痛みがくると丸まって耐えるしかないという状態)で水も飲めなくなり、脱水状態で入院して点滴。
原因がわからないから薬が出せない、痛みでもがき苦しむ2歳児に、痛み止めとしてステロイドを処方。点滴から直接血液に入れる。
今考えるとゾッとします。でもそれしか方法がなかった。
痛みがマシになってきて、よくなったように見えて、退院すると数週間でまた激痛がやってくる、というサイクル。
その期間がだんだん短くなり、毎晩のように救急で日赤に駆け込むという日々。

どうにもできず出口のない日々に友人が自分も運命変わったからと紹介してくれたホメオパスの方の処方によって、驚くほどの効果を目の当たりにして劇的に回復した、という体験があります。
それは簡単なことではなくて、夜中に激痛がきたら、レメディをとって様子を見る。もがき苦しんでいるけれど飲む前より痛みが柔らいでいるのではないか、また痛む間隔があいてきているのではないか、ということを注意深く観察する。本人の治癒力を信じる。それを促すホメオパスも生きた心地がしないでしょう。確信がなければそんな対処を勧められない。でもそれで、我が家の場合はだんだん良くなっていったんです。
西洋医学も必要な時はあると思います。
でも薬で治るのではない。薬は補助であって治るのは本人の治癒力なのです。
だからこの時も、辛いけれど日々徐々に治癒力が回復していく過程でした。
だんだんと痛む頻度が減っていき、
だんだんと痛みのレベルも下がっていきました。

元はと言えば乳児湿疹のときに塗り込んでいた薬(また予防接種も同じかなと感じています)が影響して、不要なものを外に出そうとする体の治癒力を抑え込んでしまった。そこで皮膚からより重篤な、内部の深刻な病気に増大していく、、ことで発症したと思われる病気です。
そんな考え方は今まで誰にも教えてもらわなかった。

もしも我が子が、大切な人が、そのようにどうにもならない状況になったとき、もしかしたら一筋の光の様に有用な手段かもしれないということを
どうしようもない状況の時に思い出せる人が少しでも多くなる様に。
またそれ以前に、そこまで重篤な状況になる前に、暮らし方を見つめ直すきっかけになればと思っています。

人はほとんどの能力を眠らせている、またまだまだまだ解明されていない可能性があるということに、私は昔からとても興味がありました。
世の中の、目に見えない、科学的には証明されていないことの可能性について、1つのあたらしい扉なのでは?という気がして、このクラシカルホメオパシーのセルフケア講座を学び始めました。

まだまだ日本ではこの業界が未熟である状況ゆえ、
いろんなレベルのホメオパスの方がいることでしょう。
どのホメオパスに診てもらってもいい、とは思いません。
相性もあるでしょうし。
だから全体が高まって欲しい。
私の知る素晴らしいホメオパスの方が一人で診られる人数は、その作業の奥深さ、調べる資料の多さからしてそう多くはないと思います。
もっと日本中に増えて欲しい。

私がホメオパスになれる気は全くしません。
私がしてもらったことを、できる気がしないから。
でもクラシカルホメオパシーというものをどんなものか知って、
その視点を暮らしに生かす、ということが、
日々の暮らしを確実に違うものにする、という実感があります。
それを伝えたい。
レメディだけが効果があるのではなくて
それはお母さんのおむすびが良いのかもしれないし、
ふとした時にそよぐ風が必要なのかもしれない。
海や川や湖に体を浸すこと。
砂浜に身をうずめること。
森を歩くこと。
自然に触れる。共に暮らす。
私の、クラシカルホメオパシー的視点と暮らしは、そこに繋がっています。

そう。
コロナのある暮らしから、私はそれに気づきました。

コロナが悪いのではない。
コロナに掛かる免疫力の低さが問題なのだと。
罹病性を下げること。つまり免疫力を上げること。
それはどういう暮らしなのか。
今の一般的な価値観はどうなのか。

だから今、
やっぱり私はクラシカルホメオパシーの基本三回講座を企画したいと思いました。

基本で知れることは本当に多すぎて、わかりません。
わかることができないと思います。
わからないことの多さに気づくこともできないと思います。
私がそうでした。
だから、この三回講座でわかった様な気になってレメディを多用することは慎重になって欲しい。。
多用ってどのくらい?
薬を多用する必要があるのは、副作用の軽減と、その薬を選ぶ基準が全体ではなく部分からであることに関係があり、それ自体問題でもあると思います。
プラクティカルホメオパシーと違って、
クラシカルホメオパシーの考え方は、一粒で最大の効果、という前提があります。
部分ではなく、全体を診るというのはホメオパシー共通の視点かと。
だからきちんと選べば多用せずに効果を見ることができる場合が多いです。

多用するにはかなりの想像力と影響性についての多角的な思考が必要だと思います。
だから複雑な、簡単ではない長い年月の中で育んでしまった病気や体質については、初心者の出る幕はなく、優秀なホメオパスに診てもらうことが何よりもの近道だと痛感しています。

だけど、それでも、
知っておいたほうがいい。
いざという時に役に立つ、
クラシカルホメオパシーとの出逢いや、そこからのご縁、仲間の存在。

だから集まって講座をしたい。
だけど一般的にオープンにするにはコロナのこともあって心配だから
この記事を書く前に私の内輪で募集をして定員になりました。

こういう講座を、開いてくださる荻野哲哉先生千惠美先生ご夫妻に、感謝しかありません。裾野を広げるため、と活動をしてくださっていることが本当にありがたいです。
荻野先生ご夫妻はクラシカルホメオパシー京都というスクールの主要講師であられ今もたくさんのホメオパスを世の中に輩出されている先生であり、哲哉先生ご本人もクラシカルホメオパシーで重篤な病を回復され、生き直しに成功された体験者でもあります。

今はzoomで日本各地の生徒さんと講座を開催されているそうですが
またこの基本講座も、各地で広まるといいなと願うばかりです。

私が主宰している「環の市」(かんのいち)と同じく、
たくさんの方に来ていただくにも限界があります。

小さな
信じられる集まりを
日本の各地で
開催されること。
それこそが何より嬉しい。

ご興味ある方は、
CHK(クラシカルホメオパシー京都)のホームページをご覧ください。
上記の文章に関する質問は時間の関係上お返事できかねると思います、書いておいてすいません。ご了承いただけましたら幸いです。

またセルフケア中級編や、入門編6回講座も企画できればいいなと思っています。
私は3回講座6回講座ともに、2,3回受けています。
何度受けても学びがあります。
CHKでも講座は開催されています。

良いご縁が繋がりますように。
私の長男がお世話になっているのは
クラシカルホメオパシーチェリッシュ栗乃マロン先生です。京都在住です。
(CHKの卒業生の方です)


クラシカルホメオパシーについて
あまりにも情報が少なく
また今、必要を感じない方にはよく思われないことがあるそうなので(私もそうだったかもしれない)
盲目にこれだけに夢中なわけでも暇なわけでも営利目的でもない、写真業の私が主催することについて、書いてみました。

他に
アレクサンダーテクニークや操体、こんにゃく湿布関係にも興味があり、今後開催してみたいワークです。
食べることにはもう意識が高まってきているから、もっと他のことを積極的にシェアしたくなってきているのかも?
それもこれも
環の市に関係してくださっている、うつくしい感度の仲間のおかげさまです。
出産後の私に訪れた、あたらしい日々と出逢いに
いつも感謝でございます。。

(あー久々に記事更新でした。汗)

#入門編とはいえ私は3回目
#何年も初心者コース学んでまだまだ学びがあります🙏
#奥が深いワー
#ホメオパシー的視点と暮らし
#私の伝えたいテーマ
#とても広い町家です
#だけど距離感取って広々開催🙏
#コロナ感染拡大防止の為
#環の市にお越し頂いた方や私の友人知人を中心に既に10名ほどの参加が決まっています🙏
#CHKでも講座は開催されています
#子連れ参加OK
#環の市preasants
#クラシカルホメオパシー基本講座
#欧州ではご家庭での健康管理に広く利用されている自然療法です
#欧州では最も伝統のある自然療法のひとつです
#イギリスには国立の病院があるほど
#スイスも2016年にはホメオパシー療法に保険適用
#日本ではまだまだ知られていません
#我が子の難病が奇跡的に回復しその効果を目の当たりにしました🙏
#石川奈都子企画運営
#ボランティア活動
#石川奈都子写真事務所
#クラシカルホメオパシー財団を立ち上げたい
#あたらしい扉開きましょう✨
#今だからこそ
#裾野を広げる
#このご縁に感謝
#2020年7月末日々の考察

20200727講座会場
クラシカルホメオパシーの教材とレメディ、友人のフランス人がフランスの薬局で買ってきてくれたレメディ。(フランスでは薬局で西洋医学の薬かレメディか選べる)
小上がりになっている座敷。3間あり広々とした講座メイン会場。
講座会場玄関の間
キッチンがありお茶や白湯を出します。2回目から青おにぎりさんの宅配がスタート。
会場は、あたらしくオープンしたばかりの「草と本」。イラストレーターさんのアトリエ兼フリールーム。宿泊施設もあります。

2020-05-20
環の市 vol.18 あたらしいおためし

3ヶ月に一度の環の市。
色々あっても良いご縁で開催させて頂いていることに感謝しかありません。
自粛規制は緩和され始めましたが
以前の暮らしに元どおり、ということではなく
一旦手放して軽やかに
この機会にあたらしい試みとしてできる範囲のことを
小さくすこやかに開催したいと思っています。

当日は、今までよりもご来場くださる方へお願いすることが多くあり恐縮ですがどうぞ文末の感染拡大防止の為のお願いをご一読いただき、ご理解ご了承下さいますようお願いいたします。
***************************************************************************

6月8日(月)の環の市は、
場所を移して
ベジサラ舎の新しいカフェレストランスペースにて開催させていただきます。
飲食スペースは庭に面した予約優先の桃草舎ミールスのみ。
いつもよりも広く、通りと庭に三方が面しており開口部を大きく開けての開催です。どのお店もお持ち帰り頂ける美しいものをたくさん持ってきてくださいます。

駐輪場もありますのでご利用ください。
コインパーキングの情報はGoogleMapで環の市駐車場を検索してみてください。(ベジサラ舎もgooglemapで検索できます)

日程:2020年6月8日(月曜日)
時間:11:00-16:00  
場所:ベジサラ舎
京都府京都市上京区西社町179
主宰:石川奈都子写真事務所 

出店:
桃草舎(南インドベジミールス)*予約優先(6月1日正午メールにて予約開始)
ベジサラ舎(オーガニック野菜など)
Wild Salmon Sasaki (天然鮭のいろいろ、的鯛、サバへしこなど)
にほんちゃギャラリーおかむら (自然栽培、在来種、単一農場・単一農家の茶葉)
ototojet(お刺身盛合せ)
under tree(米粉のケーキや焼き菓子など)
発酵食堂カモシカ(発酵食)
からだの日<「Sua × maka × yugue 」の3人によるからだに馴染むセラピー・お茶・植物の芳香浴・おやつ。>

[ 感染拡大防止のためのお願い ]
*徒歩、自転車、車でお越しくださるお客様を対象とさせてください。
*ご遠方からの公共交通機関でのご来場はお控え願います。
*できる限りお一人でのご来店をお願いいたします。
*ご来店の際はマスクの着用をお願いします。
*入店の際は、備え付けのアルコール消毒液で手指と、携帯電話(店内で触られる場合)の消毒のご協力をお願いいたします。
*自転車でお越しのお客様はベジサラ舎の専用駐輪場に必ず停めてください。
*コインパーキングは周辺にたくさんあります。グーグルマップで環の市駐車場と検索頂くと一部情報が出てきますのでご覧になってみてください。
*平日月曜日の開催ではありますが、多くの方が集中した場合には入店の制限をさせていただく場合がございます。
*店内は比較的広いので、距離を保っての移動をお願いいたします。
*お買い物袋のご持参ご協力大歓迎です。
*携帯電話の消毒にはお手拭きをご持参いただくとスムーズです。
*ゴミは各自でお持ち帰りください。
*今回は飲み物の販売試飲はございません。暑くなってきていますので水分補給は各自でお願いいたします。
*お金のやり取りはトレー等でお願いできましたら幸いです。

出店くださる皆さま、主宰含め関係者も日々気を引き締めて行動します。
どうぞよろしくお願いいたします。


2020-03-02
環の市 vol.17 まゆらうさん

3月8日は環の市。

まゆらう さん。
下鴨にあり素敵な企画展ばかりされています。
現在は[POP.POP.POP.と春まつり]開催中
のところを日曜日環の市へ来てくださいます!

西陣在住で、環の市にもお越しくださったことのあるPOP.POP.POP.のホクトさんとこえださんのあれこれやいろいろ
とにかくときめくものがたくさんあると思います。

わたしはこないだまゆらうさんに行って迷っていたコースターを買うつもり。
皆様もどうぞお楽しみに〜