DIARY(日々の感嘆とため息)

ギャラリーモーネンスコンピスにて『大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました』 出版記念展に行ってきました。


ギャラリーモーネンスコンピスにて
『大切な人が病気になったとき、何ができるか考えてみました』 出版記念展/井上由季子

代表の井上ご夫妻が年内に四国香川へ拠点を移されると聞いて
3ヶ月半の息子と一緒に伺ってきました。
お伺いするのは1年ぶり。ここが今年で無くなるなんて、、と感慨深い気持ちで階段を上がり

詳しい内容を会場で知った私は今の自分に重なる部分もあり
とても勇気づけられるというかゆきこさんの明るさに感動しました。。
そしてゆきこさんを慕う皆さんの作る雰囲気がまたキラキラ光るようで。

会場のそこかしこにおいてあったレモンがかわいくて、撮影してもいいですか?とゆきこさんに尋ねたら、ゆきこさんは忙しくなると酸っぱいものが欲しくなって補給すると元気が出るから、きっといまこの展示や移住の準備で大変だろうと知ってる方々みんながレモンを思い思いに会場の好きな場所に置いていく、、という感激の逸話が。

みなさん日々を素敵に暮らす思考を持っておられて会場に行った私もいつも以上に幸せな気分になって帰って来ました☆

みなさんもよろしければぜひ行ってみてください☆

これから向かわれるホスピタルアートの世界のお話も少しは聴けるかも。
世の中は、というか少なくとも私の周囲には何人も、こういったたいせつな役割を担う方々がおられて素晴らしいなと思う今日このごろ。。